ぱく★ログっ(・◇・)!!
こんにちは、町役場スタッフのヤマオカです。
さて、今回のぱくログ★新商品でご紹介するのは…
コイケヤポテトチップスです☆彡
湖池屋の定番商品ですね。
湖池屋創業者の小池和夫は、初めてポテトチップスに出会った時、そのおいしさに感動しました。
そこで、小池は、原料・生産方法・味付けを徹底的に研究し、
1962年にポテトチップスのり塩を発売したのです☆*:・°
その後、日本で初めてポテトチップスの量産化に成功いたしました(・□・)!!
これがコイケヤポテトチップスの始まりです。
左と右のパッケージ画像…
大きく違う箇所が1つあります!
さてどこでしょう??
…わかりましたかヾ(・∀・)ノ?
正解はこちら☆*:・°
「国内産生じゃが」が「国内産新じゃが」という表記に変わっています!!
実は、今発売されているコイケヤポテトチップスは
穫れたての新じゃがで作られているのです!!
じゃがいもも、ポテトチップスも、一年中スーパーで売られていますが、
じゃがいもは一年中収穫できる作物ではありません。
桜が順に開花していく「桜前線」があるように、
「じゃがいも前線」というものが存在するのです!!
じゃがいも前線は5月下旬より九州から始まり、四国、中部、東北…と北上し、北海道に至ります。
湖池屋のポテトチップスは、そうして穫れた国内産の生じゃがを100%使用しているのです!!
じゃがいもが穫れない季節は、貯蔵したじゃがいもが使用されます。
そして、今はじゃがいも収穫の季節!!
ということで、コイケヤポテトチップスも新じゃがで作られています。
穫れたての新じゃがで作られたからでしょうか…
さらにおいしそうに見えます!!
む〜(´へ`*)たまりません、食べてみましょう。
パリッ!!
ザックザック…
パリっ!!パリッ!!
おぉっ!!
じゃがいもの味と香りがしっかりとします!!
ほんのりとしたじゃがいもの甘さに、まろやかな赤穂の天塩がアクセントとなって、
食べだしたら止まりません(*´□`*)
新じゃがパワーはすごいです!!
さて、最後にオマケの
★ちょこっとマメ知識★
〜ポテトチップス誕生物語の一説〜
ジョージ・クラムというコックの手によって偶然生まれました。
上流階級が集まるニューヨークのサラトガ・スプリングスにあるホテルで、
お客の一人から料理が気に入らないとクレームが付きました。
クラムさんの揚げたフライドポテトがあまりにも厚すぎるというのです。
自慢の料理を侮辱された彼は、腕のほどを見せてやろうと、
改めて揚げることにしました。
お客の望み通り、いや、それ以上に薄くスライスして油で揚げました。
大皿一杯に薄いフライドポテトを盛り、お客の反応を待ったところ、
彼の揚げたポテトチップスは大いにうけ、これがあちこちで試みられるようになったのです…
なるほど〜。
ポテトチップスはお客様の注文が元になって、偶然に生まれた食べ物だったのですね。
以上!ポテトチップス誕生物語でした(・∀・)☆彡
ポテトチップに歴史ありですね。いまや家庭の必需品ですよね。味もいろいろ出ているし。昔は油が悪くて体に悪いってうわさが立っていましたが、今は品質にはとても注意して作っておられるでしょうね。これからもポテトチップと仲良く付き合っていきたいです。
2008/07/18 09:51:25あきえりたけさま、嬉しいコメントをありがとうございます(*´∀`*)
湖池屋のポテトチップスはすべて国内産のじゃがいもを使用しているのですが、
国内産のじゃがいもにもたくさん種類があり、じゃがいもによっても食感や味が変わってしまうのです!
油やじゃがいもはもちろん、一つ一つの品質、安全を常に大切に守り、意識し、
よりおいしいポテトチップスを作るよう、日々研究・開発そして、生産を行なっておりますヾ(・∀・)ノ
これからもおいしく、楽しくコイケヤポテトチップスを食べていただけるよう頑張ります☆彡