こんにちは！町役場スタッフのヤカベです！

今週のここ数日、東京は晴れた日が続いています。朝の出勤時にスカッと晴れた青空を見ると、それだけで元気が出てきます☆彡
　
今年は紅葉の見頃が遅かったようですが、先日、ようやくもみじ狩りに行って来ました！
場所は、東京の紅葉の名所：高尾山♪
　
シーズンだけあって、ものすごい数の人でした！

葉の赤さに見とれているのも束の間、ロープウェイの乗り場までの道のりにある食べ物屋さんに寄ってしまう食いしん坊が約1名…。言わずもがな、私のことですが。。。
　
行きは手焼きせんべいを1枚、

帰りはおまんじゅうを1つ、パクッ｡
(￣〜￣ )モグモグ…。
 
オイシイ…ε= (^0^*)
　

やっぱり、花より団子なのでした。
　
　
続いて、ロープウェイ乗り場のイベント会場にて、何やら軽快なリズムに合わせて芸をしているなと思ったら…、
　

「南京玉すだれ」をやっているではないですかっ！
実際に見るのは初めてだったので、だいぶ見入ってしまいました( ･_･)ジーッ
　　
先ほど紅葉について調べていたら、こんな記事に出会いました。
（以下、引用）
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高尾の紅葉はその美しさでも有名ですが、昔から人々に親しまれてきたのは「もみじの縁結び」によるものも大きいようです。
　
紅く染まったもみじの葉に自分が想う人の名や詩を書いて高尾の谷から吹いてくる風に乗せてとばすと縁や恋いのとりもちをしてくれるというのです。
　
このいわれは、中国の唐代の「紅葉の媒（なかだち）」の故事中国の故事からきているようです。この故事は、唐の時代のこと、干祐（うゆう）という若者が、
もみじに詩を書いて風にとばし韓夫人と結ばれたという恋の話で、
　
「天河紅葉を橋に渡せばや　七夕女の秋をしも待つ」
（あまのがわ　もみじをはしにわたせばや　たなばたつめのあきをしもまつ）
　
という歌で知られています。
　
なお、もみじはなるべく濃いものをひとつだけ選ぶそうです。
濃いは恋につながるとか。
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これを行く前に知っていれば、私もやっていたのにぃっ…！！

「来年はもう少し遠出をして紅葉を見に行こうかな」と早くも候補地を考えているヤカベなのでした。
どこかオススメの紅葉スポットがあれば、教えて下さいね！

それでは、また来週〜ヾ(｡･ω･｡)♪